2016年3月16日水曜日

駅前ラーメン@千葉駅

増山です……さきほど、最高な店を見つけてしまいました!!

JR千葉駅東口の、「駅前ラーメン」です。

千葉駅に来るのは、人間椅子というバンドのライブのときくらいで、年に一度くらいしかチャンスがないので、
今夜は町中華で!と決めていたのでした。

調べて気になったのは、このあたり。

北京亭
http://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12012477/

満多隣(まんだりん)
http://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12028625/

末広 (中華ですかね??)
http://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12007851/dtlphotolst/P10191935/

福真楼
http://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12003407/

サん太
http://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12003606/


オーソドックスな人気店に行こうと思い、サん太 にほぼ決まりかけていたのですが、
駅を出てすぐに、その考えを撤回せねばならぬ光景が、目に飛び込んできました。

これを見て、行かずにはいられないでしょう!!!

17時半頃、はやばやと開いていたので、この「二番」に飛び込んだのですが……

あれ?メニューにラーメンがない??

お店の綺麗なお姉さんに、あのー、ラーメンないんですか?と聞くと、
あ、それ隣デスヨーと言われ、そこで初めて、店を間違えたことに気づいたのでしたー!

でも、一度開いた扉を背にしては女がすたる、と思い、


ビールとおでんを注文。

壁には、キムチチャーハンや餃子もあったので、それを頼めばよかったのですが、動揺してなぜかおでんを頼んでしまったのでした。

ここは女の城という感じでして、
随所に、女性らしいあしらいが見られます。

店のすみっこでさつまいもを水耕栽培していたり、しょうゆ差しがファンシーであったりと。

ここはここでとてもいい雰囲気のお店でしたが、

いかんせん町中華ではなかった。


というわけで、ライブを気持ちよく見終えたあと、そろそろ隣のラーメン屋も開いているだろうと思い、
足早に会場を後にしました。


開いてた!!看板に
光が灯っております!



最高な内観。そして卓上に卵が置かれているのは、いったいなんなのだろう。

さきほど急いでネットで調べたところ、どうやらチャーシューがおいしいようなので、チャーシューメンを頼みました。
チャーシュー、という表記だったり、チャーシュウという表記の箇所もあったりと、町中華でよく見かける表記の不統一が愛おしい。


これが、駅前ラーメンの、チャーシューメンです!

私は、どうも、汁に麺が浸かっているのが苦手で、ラーメンを自ら頼むことは数年に一度なのですが、
このラーメンには不思議と吸い寄せられるものがあり、
味も果たして、その通りでした。

最近、特に甘い必要性がないのに甘い中華、というものにハマっており、
このラーメンスープもそんな感じです。

初めて来たのに、どうやってこの味を出しているのかと聞くのもあれかなあと思い、味の秘密は聞かずじまいでした。

この甘めのスープと、赤身のあっさりチャーシューと、たぷたぷ浮いているキラキラした油と、爽やかなネギが妙に口に合い、
あ、これはライブがなくてもまた千葉に来てしまうぞ、と思わせるものでした。
ちなみに店名は、やはり駅前ラーメンなのだそうです。もうこの場所で20年ほどになるとか。

ご主人がすごく優しくて、カウンターには清原報道関連のスポーツ新聞が置かれていて、
BGMには演歌が流れていました。
開け放たれたドア(というかほとんど屋外 冬はご主人寒いだろうな〜)の外には、帰りのバスを待つ人々の列……

・・・・・・・・・・・・
町中華とはなんなのか、今まで様々な定義がなされては、
我々の想像の域を軽々と飛び越える例外がそれを打ち破り、どんどんその枠を拡大しているかに見える町中華ですが、
決してなんでもアリという方向に向かっているわけではないんですよね。

以前竜先輩が、考えるな、感じろという趣旨のことをおっしゃっていましたが、
おのおののメンバーが、なにか町中華のにおいを感じたならば、そこはもう町中華と呼んでいいのだと思います。

そして、この店には、定食どころかチャーハンもなく、
今までの定義からすれば町中華とは呼べないものだとは思うのですが、
まぎれもない町中華であると、私は感じました。


そういうわけで、私は、千葉駅の「駅前ラーメン」は、町中華である!
と宣言して、筆を置くことにします。

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