2016年9月18日日曜日

広島の町中華、天津丼と中華そば

隊員のフォトグラフファー瀬川陣市のソロ記事。今回は久しぶりに広島へ行ったときに食べ歩いてきた。なぜこの時期に広島へと行くことになったのかといえば理由はこれ。



思えば小学生の低学年のときに広島初優勝をきっかけにカープファンになって今年で何年経つのだろう、ともかく長い間このチームを応援してきた。そしたらすごく久しぶりに優勝するというので決定しそうな日を予想してチケットを予約。なのにあっという間に優勝が決まってしまい、広島の町はもうこんな状態に。それにしてもこの垂れ幕はでかいよ。

 
 
 
 
せっかく広島に行くので、ローカルフードの美味いところを広島出身の友達に聞いてみた。ここは美味しいというところをリストアップしてくれたお店のうち、行けそうなところへ足を延ばしてみた。その一軒目がこちら。店に着くなり、いきなり「天津丼」押しのアピールが目に飛び込んでくる。ここは繁華街中心地の小さいモールの地下のフードコートの一角にある「蓬莱」という店。昔からあるらしい。
 
 
 
 
メニューを見ても天津丼がトップにきている。当然ここは天津丼のオーダーで決まり。朝の11時開店から少し経ってからお店に行ったが、早めの昼食なのかサラリーマンなどで座席の半分ほどが埋まっていた。この込み具合からも地元の人気の店というのが感じられる。
 
 
 
 
 すでに食べ始めていいる先客のプレートを覗くとかなり大皿で大盛り状態。たぶん普通盛りでも大盛り並みのボリュームで出来るらしいので、あえて天津丼の小を注文。出てきたのがこれだ。全然小のサイズではない。そしてこのなみなみと盛られた餡の多さ。こぼれる寸前だ。
 
 
 
 
食べ始めてみるとある言葉を思い出した。それは「カレーは飲み物」という名言。まさにこの言葉と同じように飲むように食べられる。ここのは「天津丼は飲み物」と言っていい。それはこの餡がトロトロだから。
 
これまで食べてきた天津丼は、ごはんの部分がそのまま残り気味なんとか餡と絡めて食べきるというものばかりだったが、ここのはまったく別物。上の写真ではレンゲで数口食べたあとだが、まだ餡に覆われてごはんが見えない。それくらい餡がたっぷり盛られている。そして味も絶妙。これはリピートしたなる味。次に広島に来たときも近くにきたら食べたい。

 

さらにもうひとつローカルな中華に足を延ばしてきた。次はラーメンだ。
 
 
 
 
 
路面電車に乗って中心部よりは離れたところにこの店はある。店構えののれんが老舗であることを主張している。これぞ広島の町中華といったたたずまいだ。「来頼亭」という店。
 
 
 
 
店に入るとすぐに食券販売機がある。メニューは中華そば。選べるのは麺の玉の数とチャーシュー麺にするかだけ。シンプルだ。
 
 
 
 
 
食券を売っているが店内はすごく小さい。奥に小さいお膳が3つある座敷とテーブルだけ。壁にはカープを中心とするポスターとサイン色紙が飾られている。
 
 
 
 
 
注文したのは中華そばの小サイズ。何味のラーメンかは知らないので入ったのでとんこつで出てきたのには少し驚いた。勝手にしょう油味を想像していたからだ。だが見た目は昔ながらの中華麺っといった感じ。卵焼きの黄色が見た目がおいしそう感を増している。そして、ここでもスープは器になみなみだ。広島はどうもなみなみが好きみたい。

 
 
 
麺はふつうの太さ。とんこつの油感はしっかりあるのだが、味は薄味。壁には「味の薄い方はしょうゆダレを入れてください」と書かれてあった。テーブルにあったしょうゆダレを入れて味を整えて自分にはちょうどいい感じに。中に入っているもやしの歯ごたえがとても合う。

 
 
 
さらにここの中華そば持ち帰りもできるらしく、食べに来ていたお客が何人も持ち帰りで買って帰った。麺とスープが小袋に分けられて持ち帰るようだ。地元の馴染みらしい客で午後1時を過ぎてもにぎわっていた。長く地元のひとに愛されてきた広島の味だ。
 
 

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