2019年1月4日金曜日

ぶらぶら町中華、第4弾ロケ出動中!

あけましておめでとうございます。今年も町中華探検隊を宜しくお願い致します。

探検隊 隊長・北尾トロ、副長・下関マグロと、フリーアナウンサーの鈴木アカミ(貴子)さんで、全国の町中華店を訪ねています、テレ朝チャンネル制作のテレビ番組「ぶらぶら町中華」。3月末で、放送3年目に入ります。



年末・年始と行った第4弾ロケは、千葉・大阪・熊本と巡りました。CSテレ朝チャンネル2では、3月から放送の予定です。ご期待ください(地上波テレビ局含め、直近の放送予定は探検隊ツイッターFacebookページでお知らせしています。)


そして、昨年は「町中華とはなんだ」の文庫化のみで、新刊の発行はありませんでした探検隊の本ですが、今年は早い段階でご案内ができるものを準備しております。版元の正式発表が出ましたらお知らせします。こちらも宜しくお願い致します。

2018年11月26日月曜日

砺波(千駄木)2018.11.23

本日は往来堂に用事があり、その流れで珎々亭でランチビールをやろうと向かっていたのだが、途中にあったこちらを思い出し「そっか!ここもあったな。」近いいこっちに入ろうと思い入店。

ガラっと開けると思ったよりも狭い店内。4人テーブル×4。
お店の方はホールにおばあちゃん、調理場におじいちゃん。俺も50歳のおっさんだが、そう呼ぶのに抵抗がないご年齢。

まずは中瓶。何故か酒類はメニューに金額未記載。相場により変動か?w
































見たところ、一人だと金額的な意味でツマミで頼めそうな料理はシューマイと餃子くらい。
餃子を注文。
失礼ながらお年なのに料理が早い。
すぐに餃子が出てきた。
















餃子は皮がそんなにグルテン強くなく味がしっかりついているタイプ。
美味しい。
これを大事に食べながら飲む。
中瓶お代わり。
そして
今更ながら壁のメニューに野菜炒め定食が有るのに気が付いた。




















お店に確認すると野菜炒め単品も大丈夫とのこと。
折角なので注文した。


















量は少ないけど、メイン扱いじゃないみたいだしね。
味は課長さんが頑張っている感じで美味しい。

飲み物が足りなくなったのでレモンサワー(400円)を。
〆には半チャンラーメン(900円)。
ラーメンは麺がやや伸び気味なもののシンプルに美味しい。
半チャーハンは残念ながら少ししょっぱ過ぎた。








































お会計3,650円。
量から言ったらちと高く感じるが、ホスピタリティ高いし場所柄仕方ないと思う。
ビールは600円、野菜炒め単品も600円かな。

半チャーハンは他の麺類とも組み合わせられる模様(他のお客さんが味噌ラーメン半チャーハンを頼んでいた)。
定食のライスは平皿だった。
壁メニューの定食をコンプしたいな。






2018年10月9日火曜日

ぶらぶら町中華を放送中のテレビ局

(取材店 2017 東京 2018 長野新潟福岡静岡秋田宮城

テレ朝チャンネル制作、町中華探検隊 隊長・北尾トロ、副長・下関マグロと、フリーアナウンサーの鈴木アカミ(貴子)さんで、全国の町中華店を訪ねますテレビ番組「ぶらぶら町中華」。
スカパー!各種サービスやケーブルテレビ、ひかりTVなどの他に、ANN系列他地上波テレビ局でも放送中です。
(左から、下関マグロ、鈴木アカミ、北尾トロ。17年・ことぶき食堂にて)



【ぶらぶら町中華を放送中のテレビ局】
・テレ朝チャンネル2(制作局)
放送日時はテレ朝チャンネル公式サイトに掲載しています
(視聴はスカパー!各種サービスやケーブルテレビ、ひかりTVなどの有料サービスへの加入が必要です)

・AAB 秋田朝日放送
毎週土曜日 ひる11:00〜11:15
※休止の場合あり

・CTV チバテレビ
毎週月曜日 あさ8:45〜9:00(祝日は休止)

・abn 長野朝日放送
毎週土曜日 ひる11:30〜11:45

・UXTV 新潟テレビ21
毎週月〜金曜日 ひる2:05〜2:20
(2018/10/9〜11/22で全32回完結
 →11/26より再放送開始!2019/1月までの予定 ※祝日、年末年始は休止)

・QAB 琉球朝日放送
毎月最終土曜日 あさ10:30~10:45
※10/27スタート、12/29は休止

2018年10月2日火曜日

団地中華に流れる時間  (戸山ハイツ「豊華飯店」)

団地。

集団住宅地。公営の集合住宅。
昭和の住文化を語る上で、団地の存在を無視することは困難でしょう。

1950〜60年代、団地住まいは庶民憧れのモダンな生活スタイル。「団地族」という流行語も生まれました。
私が子供時代を過ごした1970年代にはもうそのように華やかなイメージはなくなっていたように記憶しますが、それでも団地には若い家族や子供達がたくさんいて、私も同じクラスのA君やS君が住んでいた霞ヶ丘団地(残念なことに、新国立競技場の用地拡大のために取り壊しになりました)に遊びに行ったものです。

大規模な団地の1階は商店街になっていることも多く、食料品店や煙草屋や理髪店や衣料品店などが軒を連ねているのもお馴染みの光景。もちろん!忘れてはならないのは飲食店です。蕎麦屋や喫茶店、そして中華料理店も!団地の町中華。「団地中華」です。

しかしながら、そのように活気があったのは昭和の頃の話。平成も終わろうとしている今、団地は建物老朽化と飛び抜けた住民高齢化が問題となっています。ここ数年、仕事や用事などで団地を訪れたり近くを通ったりすることが何回かありましたが、その風景に言い知れぬ不安を感じてしまうくらい寂れ果てた印象が残りました。

今回、団地中華の調査を思いたち、町中華探検隊の皆さんに声をかけたのは以上のごとき背景を考えたからです。ただでさえ、店主高齢化と後継者不在で絶滅が危惧される町中華。その中でも、住環境そのものが高齢化して寂れてしまっている団地に付設された町中華は今どうなっているのだろう?今後、どうなってしまうのだろう?団地中華も今のうちに記録しておかなければならない!

・・・というわけで平成30年9月7日、町中華探検隊は団地中華のMCT活動へと赴きました。目的地は新宿区の都営戸山ハイツ。参加メンバーは北尾トロ隊長、下関マグロ副長、増山かおり隊員、コヤマタカヒロ隊員、そして私、八百谷匡夫。

戸山ハイツは東京でも有数の大規模な団地、いわゆるマンモス団地です。
その歴史は古く、1949年に遡ります。当初は広大な旧陸軍跡地に1062戸の木造平屋住宅が立ち並んでいたのですが、1970年代初頭に高層および中層の集合住宅に建て替えられ、現在の姿となっています。緑豊かな人工の山、「箱根山」を囲むようにして35棟が建ち、住宅の数は実に3683戸。居住者は約6000人ですが、50%以上が65歳を越えた高齢者です。

↑豊華飯店。

広大な戸山ハイツはエリアによって下車駅が違ってきたりするのですが、我々が向かったのは大江戸線若松河田駅から歩いて数分のエリアにある「豊華飯店」。高層棟の1階商店街にあり、両隣は郵便局とスポーツ用品店兼煙草屋です。外から見ると非常に暗いのですが日曜以外はちゃんと営業してまして、入り口を開けると巨大なモンチッチがお出迎えしてくれます。

やや細長いテーブル席フロアと円卓2つの小上がりがあるのですが、この日は先に現地入りしていてくれた増山さんの手配で小上がりへ。かなり広めのキッチンでは高齢のご夫婦が忙しそうに調理していて、フロアに注文を取りに来てくれるのはエキゾチックな風貌の(たぶん外国から来た方だと思います)女性です。

↑小上がり。

豊富なメニューを皆で見ながら迷うことしばし。
コヤマさんが注文したのは「骨付ごはん」(←重要メニューなので後述)、増山さんは揚げた白身魚の定食、マグロ副長は冷やし中華、トロ隊長はワンタンメン。
そして私が注文したのは「麺入り味噌味水ギョーザ」↓。

↑餃子がゴロゴロ。

運ばれて来たのは、モヤシと挽肉が入った普通の量の味噌ラーメンに水餃子が6個もトッピングされた料理。「水餃子乗せ味噌ラーメン」と呼びたくなってしまうところですが、あくまでもこれは「麺入り味噌味水ギョーザ」。麺ではなくて水餃子がメインという扱いなので、メニューの「麺類の部」ページには載っていません。

↑ 麺入り味噌味水餃子を撮影する八百谷。

メインなだけあってこの餃子、中国人が好む本場の水餃子のように皮が厚くてとてもおいしい。これならば是非焼き餃子も食べてみたい!と思わせる味でしたが、量がかなりガッツリなので餃子を皆さんに試食してもらいながら完食。

麺入り味噌味水ギョーザも個性的ですが、コヤマさんが注文した「骨付ごはん」もなかなか個性的な、このお店の名物料理です↓

↑スープと漬物もついてくる。

「骨付ごはん」。
名前からはどんな料理か想像もつきませんが、これはあんかけ排骨野菜炒めかけごはん。中華丼をパワーアップしたような料理で、普通の豚肉の代わりにカレー風味の下味をつけて揚げた大ぶりな豚バラ肉が入っています。そして、「骨付」という名前ながら骨はどこにもついてない!

突っ込みたくなる名前ではありますが、これは別にふざけているわけではなく、中国語の「排骨飯」の直訳かと思います。
「排骨」とはスペアリブ、骨付きバラ肉のこと。本場の排骨は文字通りアバラ骨がついた状態でカレーっぽい風味をつけた揚げ物として供されるのですが、日本の町中華で「パイコー飯」や「パイコー麺」にトッピングされる肉には骨がついていません。
「骨付ごはん」という名称は、「パイコー飯」などというわかりにくい名前を避けて「排骨飯」をとても実直に和訳した結果なのではないかと思うのです。

↑これは私が別の日に食べた「骨付そば」。つまり排骨麺。やはり骨はついてない。

そんなこんなで、けっこうしっかりした実力派な料理とちょっと変わったメニューが魅力的な「豊華飯店」にて楽しい時間を過ごした我々は、かつてこの近くに住んでいたマグロ副長の道案内で戸山ハイツの反対側、戸山ハイツ西通り商店街へと移動しました。

↑戸山ハイツ西通り商店街裏を歩く隊員達。

大江戸線東新宿駅に近いこちらの商店街は、「豊華飯店」がある東側の商店街と同じく高層棟の1階にあります。そしてここには「紅龍飯店」という町中華があったはずなので確認に赴いた我々だったのですが・・・残念ながら、実に残念ながら廃業・閉店!つい最近閉店してしまったようで、白く塗られた看板にうっすらと屋号が透けて見えました。悲しいことだけれども仕方ない。やはり町中華の記録は急務だと、改めて実感いたします。

↑「メルヘン」。団地の人気店。

気を取り直して油流しへ。マグロ副長の案内で入ったのは商店街で唯一残った喫茶店「メルヘン」。とても愛想がよく笑顔が素敵なおばちゃんが迎えてくれるこのお店、お客さんでいっぱいの人気店です。カウンターに陣取ったおじいさん達の世間話を聞きながらいただくコーヒーは格別の味でありました。

↑戸山ハイツ中層棟。

今回、団地中華を記録するMCT活動に参加し、自分でも少々驚いたことがあります。
それは、巨大団地の「寂れっぷり」に対する何とも言えない不安な感覚がなくなり、むしろその独特の雰囲気を快適と思っている自分に気づいたこと。

一部では「都心の限界集落」などと失礼なことを言われ、「心霊スポット」などという無責任な噂も流れている戸山ハイツ。でも、決してそんなネガティブな場所ではありません。「豊華飯店」も、中層棟の間を縫うように歩く団地内の道路も、「メルヘン」も、(良い意味で)世界から忘れ去られたような静かでゆっくりとした時間が流れるところなのです。

アンケートによりますと、戸山ハイツ住民の91.5%はこう言っているそうです。
「ずっとここに住み続けたい」と。

2018年9月23日日曜日

光栄軒(荒川区役所前)2018.09.22

またしてもソロ光栄軒。

今回は昼間、ライター系の方、お二人と浅草でランチ。
そのままウォーキングにお付き合いいただき、解散後、一人で光栄軒に。
到着は16時40分頃。
土日も中休みが有るのかと思ったら、土日祝は中休み無しでとっくに開いていた。
もうすでに飲んでいる先輩方も居て、なかなかの賑わい。
大勢で(と言っても一組4人が限度だが)来るなら17時より前に来た方が良さそう。

大瓶と野菜炒めをお願いした。
お通しは酢豚の野菜がナスになったバージョン。ナ酢豚とても言えばよかろうか?
量が控えめでホッとした。無料サービスの料理が少な目でホッとするのはこの店くらいだろう。
















































まったり飲んでいると女子高生が一人で来店。ギョッとした。
家族で来たり、女子高生にしても運動部の部活帰りにがやがや来るのならむしろこのお店のイメージに合うのだが、制服姿の女子高生が一人で来たのには驚いた。すぐに私服姿の同級生と思わし女子も来たけど。
大きなお世話だが、二人でラーメン、餃子各1の注文には、え?と思った。
ラーメンは1.5玉、餃子は普通の量。せめてラーメンは2人前頼んで欲しいな。
しかしお店の人は嫌な顔一つせず注文を通す。それが光栄軒。
食べ始めてから唐揚げを追加し「おいしそーーー!!」とテンション上げてたのでホッとした。

お茶割を重ねていると常連さんたちが次々に現れる。
常連さんだけ有ってお店の人もお通しをアレンジしているようだ。
昼にライターのお1人が食べていたナポリタンうどんが、お通しに登場したのにはびっくりした。なんたる偶然。
それと裏メニューらしきハムエッグを頼む人や、レバーの生姜炒めのようなものも出ていた。
以上はお店の人の常連さんに対する気持ちなので、我々、初見クラスはじっと羨ましそうに見つめるだけに留めたい。

さて二品目はどうするか?
1人だといつも悩む。
〆にチャーハンを食べたいから量を控えたいのだが、中々、そういうメニューが無いんだよね。餃子とオムレツくらいかな。
そうだ、麻婆豆腐なら量が多いことは無いはずだし、残ってもチャーハンにかけて食べることが出来る。
と言うことで麻婆豆腐にした。

















思惑通り丁度良い量。
町中華らしくマーが無い麻婆豆腐。
〆は半チャーハン。いつも普通盛りを頼みたくなるのだが、半でも一般的な店の大盛りに近いからこれでも腹がきつくなる。



















サワー4杯飲んで、3,450円。

最後に気になったことを。
大盛り特盛を頼んで残す人がいまだに居ること。
値段を考えたら残すなんて出来ないと思う。
ただでパックを貰えるんだから、せめて持って帰って。
そして次からは適切な量を。
チャレンジ店では無いですからね。愛情盛りなだけです。







2018年9月20日木曜日

ぶらぶら町中華、関東地上波進出!チバテレで放送決定!!

町中華探検隊の北尾トロ、下関マグロと、フリーアナウンサーの鈴木アカミ(貴子)さんで、全国の町中華店を紹介します、CSテレ朝チャンネル「ぶらぶら町中華」
2017年3月にスタートし、東京編 8店、長野・新潟・福岡・静岡・秋田・宮城の各県を4店ずつ巡ってきました。
左から 隊長・北尾トロ、記録係・鈴木アカミ、副(隊)長・下関マグロ

そしてこの度、チバテレビでの放送が決定しました!!(まじすかまじすか

チバテレでの放送は、10/1スタート!
毎週月曜日 あさ8時45分~9時です。

予定では、東京・長野・新潟・福岡・静岡編を放送する事になっております(月曜あさなので、祝日や年末年始は休止。となるかもしれません)

リアルタイムで見ていただくのは難しい時間かと思いますが、録画などでぜひ!ご覧ください!!(CSの番組なので、チバテレでもコピー10ではなく、コピー1=BD-Rなどに焼けるのは1枚まで=での放送です。ご了承ください)


★これまでに取材(放送)したお店はコチラから★

2018年9月9日日曜日

9/22「町中華とはなんだ」の文庫版が発売になります!!

16年8月に立東舎より発売しました、町中華探検隊 初の(そして現状唯一の)単行本『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』。
なんと、9/22に角川文庫より、文庫版が発売されました!(まじか!!



文庫化にあたり、北尾トロ、下関マグロ、竜超がそれぞれ書き下ろしで1本ずつ書いております。また、16年8月に発売した単行本の各章の文末に、【振り返って一言】として、その章の話は、店は、その後どうなったのか。という後日談を加えております。あわせてお楽しみください!

・カドカワストアではこちら
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321709000387/
・amazon.co.jpでのご予約は

各電子書籍ストアでも発売されます(9/22配信開始)
(Kindle版)
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(楽天Kobo)
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(BOOK WALKER)
https://bookwalker.jp/dea8fc1c5a-5f70-4433-8bf6-17bd23c748ce/
(honto)
https://honto.jp/netstore/pd-book_28017406.html
物流の関係で文庫本は発売日以前に並んじゃう(発送されてお手元に届いちゃう)書店もあるかもしれませんが、電書版は一律22日からの配信(販売)となりますので、ご了承ください。


・絶賛発売中!の、立東舎版は
http://rittorsha.jp/items/15317440.html
※文庫版の書き下ろしは、もちろん含まれておりません。
・立東舎版は、Kindle Unlimited でもお読みいただけます
http://amzn.asia/2cLZz9Q