2018年2月27日火曜日

用賀で町中華発見

こんにちは、増山です。

用賀をたまたま歩いていたら町中華を発見!
入れませんでしたが記録いたします(^^)

北口歩いて数分の「みづき」。
エレガントですがメニューは完全に町中華。


そこから1分ほどの場所にも、ラーメン の文字が。

「再来軒」とはまたなんともいい名前!

ホットペッパーやFacebookなどの現代的な用語が店頭の貼り紙に踊っていました。

以上簡単ですが、ご報告ですー!

2018年2月25日日曜日

江戸の西の方の店(飯能市「林道」)

町中華を訪ねる際、とても気になってしまうのがお店の名前・屋号ですよね。

「平和軒」「みつる屋」「山水楼」「美華飯店」「上海亭」のように、いわゆる「屋号」の定型に忠実な名前。

それから、町中華に特有なのが「五十番」「百番」「一番」といったナンバー系。何故「番」なのかというそもそもの由来は謎のようです。

あるいは「宝来」「栄楽」「珍来」のように、漢字の組み合わせがなんとなく中国っぽい屋号。

さらには、「二葉」「日の出」「こばやし」のようにフリースタイル系の屋号もたくさんありますね。この系統には「七面鳥」や「エーワン」のように変わった店名もあります。

寒さが緩んで散歩日和となった2月20日、私は「中華料理屋にしては変わった名前の店」を求め、埼玉県の入間市と飯能市の市境にある西武池袋線の元加治駅に降り立ちました。

改札前に大きめの八百屋さんがあり、あとは数軒の飲食店がある他は何もない印象の元加治駅。ここから西へ500メートルほどの場所には「徳栄飯店」という地元で評判が良いらしい人気店があるのですが、今回の目的地はそちらではありません。駅から1kmほど北上しなければなりません。

駅前からいきなり始まる、曲がりくねって所々に小川の流れる住宅街の細い道をひたすら北へと歩き、東西に走る国道299号線を越えてさらに北へと歩くと・・・

ありました!!「林道」です。

(看板の書体が素敵)

「林道」。
言葉としては別に変ではありませんし、お店の名前としても、たとえば古い喫茶店とかだったらそれほどの違和感もないのですが、中華料理店の屋号としてはやっぱりちょっと変わっています。・・・もしかして店主がバイクとかジープで林道を攻めるのが好きなんだろうか?出前もスーパーカブではなくオフロードバイクとか???

いや、そんなわけはないだろうけど、やはり屋号の由来は気になるところ。これは是非、由来を尋ねてみなくてはなりません!そのために、わざわざ1時間以上もかけて私はこの場所にやってきたのです。

(ちょっと喫茶店っぽい店構え)

中の様子が全く見えず、初めての客には入りにくい雰囲気のドアを開けると、そこには赤いカウンター、その向こうには調理場。反対側には小上がり。小さいお店ですが(カウンター6席)、町中華としての舞台装置はしっかりと整っています。
カウンターの向こうで迎えてくれたのは、それほどの歳には見えず、愛想が良くて魅力的な女性です。

カレーライスやカツ丼などもあるメニューは全体的に激安で、ラーメンは400円。しばし迷ったのですが、各店の広東麺写真をコレクションしている私としては、やっぱり広東麺(600円)を注文いたしました。

開けっぴろげでそれほど広くないキッチンなので、カウンターに座っていると調理している様子が丸見えなのですが、冷蔵庫から出した野菜や肉をトントンと刻み、それを丁寧にジャージャーと炒め、実にきちんと料理しています。安いからと言って「業務用食材をあっためてぶち込んで終わり」などでは決してない。素晴らしいことです。

やがて出て来た広東麺は、片栗粉を多量に使った「広東麺の鑑」のようなドロリとしたあんかけっぷり!良いですねー。

(これで600円は安い)

さて。
エビとかウズラ卵とかは入っていないけど、普通においしい(←これ重要)広東麺を味わいながら店内を見回してみたのですが、はて?どこにも林道に関連した写真や出版物などは見当たりません。1984年に書かれた有名人のサイン色紙(1枚は嵐山光三郎氏。もう2枚は判読できず)ならば壁に貼ってあるのですが・・・そうだ!店名の由来を訊いてみなければ!

「ここ、中華料理屋さんにしては珍しい名前ですよね。どうして『林道』なんですか?」

・・・するとおばちゃん、笑いながら

「ああ、ここに越して来た時ね、飯能のことを全然知らなかったの。で、このへんって○○製材所なんかもあって製材が盛んでしょ。だから飯能に関係ある名前ってことで『林道』にしたんですよ」

・・・と。

つまり、ここ飯能に新しくお店を開店するにあたり(練馬から越して来たそうです)、地域の特色を反映させた名前にしたかった。しかしながら飯能という土地のことをよく知らなかった。そこで、現地で盛んな林業・製材業にちなんで「林道」と名付けた・・・ということのようです。素晴らしい。おばちゃんは「そんな理由でがっかりさせちゃったんじゃないですか?」と笑っていましたが、いやいやとんでもない!私が聞きたかったのはそういう話なのですよ!

(手抜きなし!おいしい)

江戸時代から飯能はスギ・ヒノキの産地として有名な林業王国。その材木は筏に乗って入間川や高麗川を経由し、荒川を通って江戸まで運ばれたそうです。そのため「江戸の西の方の川から来た木材」ということで「西川材」と呼ばれ、江戸の大火や関東大震災、戦後の復興などの需要がある度に大量の木材を首都圏に供給し、かつては大変な繁栄を誇った地域です。昭和30年代には「飯能駅(元加治の隣)周辺はほとんど材木屋だった」とか。

しかしながら近年、日本の林業は輸入材に押されて衰退の一途。飯能も例外ではありません。造成林は放置されて荒廃が進み、後継者不足に悩み、西川林業地は危機的な状況だとのこと。ですので、「林道」が開店した当時(昭和何年かは聞き忘れましたが、上記のサイン色紙に鑑みて1984年以前であることは確かです)、飯能の林業は衰退に向かっていたと見るほうが正しいのかもしれません。

・・・なんだか町中華の現状と通ずるところがあるような話ですが、かつて繁栄していた林業・製材業から取った屋号を名乗り、丁寧で良心的な中華料理を供する「林道」に関してはまだまだ大丈夫!おばちゃんはお元気そうですし、これからも安くておいしい広東麺を作ってくれることと思います。





2018年2月19日月曜日

幸楽(中野区野方)

日曜日は大抵、野方の秋元屋で飲んでいる。

飲んだ時の〆は最近は秋元屋で焼きおにぎりを食べたり、煮込みライスを食べたりしていたのだが、それも飽きてきた。

今日はどこかで定食でも食べて帰ろうと野方駅の周りをぷらぷら。

するとこちらのお店が気になった。
確か以前、こちらのお店に入るのを止めた記憶が。理由は忘れたけど。

しかし今日は気になるのだ。

先客がひと組みなのはやや気になったが、酔っているのでそのままイン。

ビールに大と小があり瓶ビールなのか確認したらそうだとのことなので大瓶(560円)を注文。キリンクラッシクラガーだ。

定食、麺類、チャーハン、どれにするか決めかねたのでとりあえずツマミにメンマ(200円)を。
おお、200円でこんなに出るのか。
あまり味がついていなかったので、胡椒とラー油で味付け。

壁に
「当店はジャンボメンをしようしております。小さいメンをご希望のお客様はお申し付け下さい。」
と書いてある。
んじゃ、麺単品は止めておこう。

なんだかんだ迷った挙句、チャーハンセット(880円)に。

普通はラーメンと半チャーハンなど、どちらかが半なのだが、こちらは両方半。
ヴォルグ・ハンならぬダブル半。
でも麺はデフォでジャンボなんだから丁度いいんだろうな。

さて出てきた。
ラーメンの麺は一般的なお店の6~7割だろうか。

ラーメンに関しては見た目通りの感じで、チャーシューのモギュって感じが懐かしい。

特筆すべきはチャーハン。
これが美味かった。
だまになる訳でも無く、パサパサになる訳でも無く、しっとりと美味しい。
口直しのグリーンピースも嬉しい。

新規で美味しいチャーハンに出会ったのは久しぶりだ。

このお店やたら客に気を使った標示がしてあるのも特徴。

サービス定食は鳥唐揚げと麻婆豆腐だったがちゃんと料理の写真つき。
表のサンプルもいまどき珍しいきれいさ。

もっと早く来ればよかった。










2018年2月8日木曜日

MCT@代々木・山水楼

こんにちは、増山です。
本日2月8日、前から気になって行けていなかった、代々木駅目の前の山水楼に行ってきました!
左手のコインロッカーは代々木駅のものです。駅前すぎる!
代々木駅から徒歩5秒です。

いまさらですが、中華「風」レストランなのですね。
オレンジの屋根、「料理」の文字だけが残っています。

まずは食品サンプルを観察。

サンラーメンが人気みたいですが、


店名を冠した山水麺も捨てがたい!
トンカツみたいなものものっているし、こっちにしよう!

申し遅れましたが本日のメンバー、半澤さんです。これは二階席に続く階段から半澤さんを激写したところ。

メニューのタイトルは英語です!
箸入れの色合いがいい。

メニューはオーソドックスなものが中心。カレーラーメンはあったけど、カレーライスは見つけられず。


ちょっと前から流行り出した料理真俯瞰撮影、とっくに取り入れられていました。
揚げ餃子が有名ですがメニューで見つけることができず、直接オーダーしました。


名物の揚げ餃子がこちら!

甘酢あんがとろりとかかっています。

皮はサモサみたいなスナック感があって、中のあんは水気をよく切ってあり、ふわふわ系。


半澤さんは何度も来たことがあるということで、初挑戦の坦々麺、
私は初めてなので山水麺を頼みました。
どちらもややかために茹でた細麺です。

丼がでかい!私の手もでかいのであまり伝わらないかもしれませんが。6.8寸くらいかな??
トンカツのようなものはパイコー麺の上にのっているアレでした。
ほんのりカレーのような風味が、スープにさほど影響を与えない程度に、噛み締めた口の中で香ります。
スープはおとなしめの醤油ラーメン味。
食べる人を選ばないメニューだと思います◎


ちなみに二階はこんな感じで喫茶店のような雰囲気です。窓からは代々木駅 の文字が。
昼のひとときを過ごすサラリーマンが8-9割の店内です。


うまかった!ごちそうさまでしたー!!
写真は撮れませんでしたが、レジがレトロでとてもかわいいので、お会計のときに要チェックです!

2018年2月1日木曜日

向来@秋葉原でみそラーメン

久しぶりに秋葉原のお店へDVDの納品があり、帰りに麺家きむら。
お昼時真っただ中なのになんだか閑散としている。


準備中の看板。おかしいなと思って、ネット検索をすると閉店したようだ。ショック。


仕方がないので、近くを探す。三井記念病院の前にある
向来というチャイナっぽいお店へ。


ここは台湾ラーメンが売りなのかも。
中辛とあるけれど、辛さがわからないので、
やめておいた。その下にある「みそラーメン(野菜たっぷり)」にした。
半チャーハンがつくセットもあるようだ。


あとからきた佐川急便の2人組はメニューも見ず、
「台湾に半チャーハン2つ」と注文していた。


13時くらいだが、次から次へと客がくる。


スープを飲むと、これはかなり個性的。ニンニク強め、味濃いめだ。




麺はちゅるちゅるでおいしいね。
台湾ラーメン、試してみたい。


■中国料理 向来 (コウライ)
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目3−1

無休